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フォームファイルの利用方法


フォームファイルの設置方法

サンプルフォームファイルのHTMLソースと、下記の設定項目一覧を参考に必要な設定を行ってください。
※<body>〜</body>の間に以下のソースを挿入してください。

サンプルフォームファイルのHTMLソース

設定項目一覧

以下の設定項目一覧から必要な項目を <input type="hidden" name="項目名" value="設定値"> で指定してください。

項目名設定値
F2C_FILE

CSVファイルの保存場所を指定
例) <input type="hidden" name="F2C_FILE" value="enq01.csv">

この指定では、「cgi-bin」内に「enq01.csv」というファイル名でデータが保存されます

F2C_NAMES CSVファイルに保存する項目のフィールド名(nameの値)をカンマ(,)区切りで指定
指定した並び順でデータが保存されます
例) <input type="hidden" name="F2C_NAMES" value="お名前,メールアドレス,年齢,性別,ご感想など">
F2C_CONFIRM 入力内容の確認ページを表示するか指定
確認ページを表示する場合は「YES」、不要な場合は「NO」を指定
例) <input type="hidden" name="F2C_CONFIRM" value="YES">
F2C_NEXTPAGE メール送信後に表示するページのURLを入力
お礼ページなど、送信後に表示するページは別途ご用意ください
例) <input type="hidden" name="F2C_NEXTPAGE" value="http://ssestore.jp/thanks.html">
F2C_CHECK_01 〜

入力必須にする項目のフィールド名とエラーメッセージを指定
例) お名前(HTMLソース:<input type="text" name="お名前" size="40">)を入力必須にする場合
<input type="hidden" name="F2C_CHECK_01" value="お名前,お名前を入力してください">

複数の項目を入力必須にする場合は、以下のように「F2C_CHECK_**」を複数指定
<input type="hidden" name="F2C_CHECK_01" value="お名前,お名前を入力してください">
<input type="hidden" name="F2C_CHECK_02" value="メールアドレス,メールアドレスを入力してください">