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フォームメールファイルの利用方法


フォームメールファイルの設置方法

サンプルフォームメールファイルのHTMLソースと、下記の設定項目一覧を参考に必要な設定を行ってください。
※<body>〜</body>の間に以下のソースを挿入してください。

サンプルフォームメールファイルのHTMLソース

設定項目一覧

以下の設定項目一覧から必要な項目を <input type="hidden" name="項目名" value="設定値"> で指定してください。

項目名設定値
F2M_TO

送信先(このフォームから送信されるメールを受信する)メールアドレスを入力
※ ご契約ドメインのメールアドレスのみ指定可能
例) <input type="hidden" name="F2M_TO" value="taro@ssestore.jp">

メールの自動返信機能と組み合わせて、お問い合わせに対し、自動で返信メールを送信したい場合は、ここで指定するメールアドレスの自動返信設定を行ってください。 なお、下記「F2M_FROM」の説明もあわせてご覧ください。
メール自動返信の設定方法につきましては、以下をご覧ください。
⇒ メールの自動返信設定

F2M_CC CCで送信する送信先メールアドレスを入力
カンマ区切りで複数のメールアドレスを指定可能
※ ご契約ドメインのメールアドレスのみ指定可能
例) <input type="hidden" name="F2M_CC" value="taro@ssestore.jp,hanako@ssestore.jp">
F2M_BCC BCCで送信する送信先メールアドレスを入力
カンマ区切りで複数のメールアドレスを指定可能
※ ご契約ドメインのメールアドレスのみ指定可能
例) <input type="hidden" name="F2M_BCC" value="taro@ssestore.jp,hanako@ssestore.jp">
F2M_FROM

差出人メールアドレスの指定
[1] 入力されたメールアドレスを、差出人メールアドレスとして受信したい場合は、以下のように入力欄を設けフィールド名に「F2M_FROM」を指定してください
例) <input type="text" name="F2M_FROM" size="40">

メールの自動返信機能と組み合わせて、お問い合わせに対し、自動で返信メールを送信したい場合は、こちらの指定をご利用ください。 なお、上記「F2M_TO」の説明もあわせてご覧ください。

[2] 差出人メールアドレスを固定のアドレスにする場合は以下のように設定してください
例) <input type="hidden" name="F2M_FROM" value="webmaster@ssestore.jp">

F2M_SUBJECT メールの件名を入力
例) <input type="hidden" name="F2M_SUBJECT" value="ご予約">
F2M_HEADER メール本文に追加する文章を入力
例) <input type="hidden" name="F2M_HEADER" value="ご予約フォームからのメールです。">
F2M_CONFIRM 入力内容の確認ページを表示するか指定
確認ページを表示する場合は「YES」、表示しない場合は「NO」を指定
例) <input type="hidden" name="F2M_CONFIRM" value="YES">
F2M_NEXTPAGE メール送信後に表示するページのURLを入力
お礼ページなど、送信後に表示するページは別途ご用意ください。
例) <input type="hidden" name="F2M_NEXTPAGE" value="http://ssestore.jp/thanks.html">
F2M_MISCINFO

フォームをに入力した方の通信環境を取得するか指定
通信環境を取得する場合は「YES」、不要な場合は「NO」を指定
例) <input type="hidden" name="F2M_MISCINFO" value="YES">

以下のような情報がメールに追加されます
#++++++++++
SCRIPT_NAME : /cgi-bin/form2mail.cgi
REFERER : http://www.ssestore.jp/formtomail.html
REMOTE_ADDR : 202.32.245.14
REMOTE_HOST :
USER_AGENT : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)
FORWARDED_FOR:
#----------

F2M_TOFILE CSVファイルに保存するか指定
CSVファイルにデータを保存する場合は「YES」、不要な場合は「NO」を指定
例) <input type="hidden" name="F2M_TOFILE" value="YES">
F2M_FILENAME

CSVファイルの保存場所を指定
例) <input type="hidden" name="F2M_FILENAME" value="reserve01.csv">

この指定では、「cgi-bin」内に「reserve01.csv」というファイル名でデータが保存されます

F2M_COLNAMES CSVファイルに保存する項目のフィールド名(nameの値)をカンマ(,)区切りで指定
指定した並び順でデータが保存されます
例) <input type="hidden" name="F2M_COLNAMES" value="お名前,電話番号,メールアドレス,ご予約月,ご予約日,人数,ご要望など">
F2M_CHECK_01 〜

入力必須にする項目のフィールド名とエラーメッセージを指定
例) お名前(HTMLソース:<input type="text" name="お名前" size="40">)を入力必須にする場合
<input type="hidden" name="F2M_CHECK_01" value="お名前,お名前を入力してください">

複数の項目を入力必須にする場合は、以下のように「F2M_CHECK_**」を複数指定
<input type="hidden" name="F2M_CHECK_01" value="お名前,お名前を入力してください">
<input type="hidden" name="F2M_CHECK_02" value="電話番号,電話番号を入力してください">
<input type="hidden" name="F2M_CHECK_03" value="メールアドレス,メールアドレスを入力してください">